• 森羅万象

  年糕

  森羅万象を歌う。それがamazarashiなんだなと独りごちる。

• これもまた祭りのあと

  sari

  湿度の高い暑い夜にシダ植物になって胞子を飛ばしているような気持ち。人間が居なくなって太古の昔に戻ってしまう。それが本当だったのかなって安堵を覚えます。
  人がいた頃とおんなじ月が上がってて、人間が残した負の遺産の上にも植物がいっぱい繁殖している。
  地球があいつらいた時代は本当大変だったわって言ってそう（笑）
  とても好きなアルバムのエンディングです。

• 鮮やかすぎる世界

  西莫卡茲

  個人的には、この世界を想像すると
  うっとりします。
  ここから50億年後
  人類のような生物が
  いるのかもしれません。
  
  「なぜ　私たちの先祖は　
  かしこくなろうと思ったのでしょうな」
  
  手塚治虫の漫画「火の鳥」で
  絶滅する最後の生物が残した呟きを
  この歌で思い出します。

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