• 独自性

  べこもち

  心象の一瞬一瞬切り取ったような卓越な情景描写。いわく言い難い研ぎ澄まされたような詩情に溢れんばかり。
  そこへ秋田さんの声に同列に置きうるものが思い浮かべず、繊細さと迸るパトスが綾なす調べとなる。amazarashiの独自性ここにあり。

• 無題

  nicol

  最後の「僕は僕を愛したい」という言葉が心に刺さった。
  それは多分、私も同じことを思ってて、でもそれを隠していたからだと思う。
  「自分なんか大嫌いだ」と。

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