• 穴は天には続かないモノ。

  Yuuhi

  秋田さんは、諦めの悪いバカな人間をやめた人ってことかな。
  この歌は、本人の体験の詩ではないのかな。
  穴に埋められていく人たちが諦めなかった人間であるなら、全部諦めるのを推奨してるのかな。
  神社で取材を受けたら絵馬も顔も晒されて、心は壊れてないけど体は壊れた今週。
  神様に縋るというのは無理をすることに他ならないと感じました。
  天国も地獄もなくて、この世しか生きられないのが事実なんでしょうか。
  諦めることを赦すことが最大の優しさでしょうか。

• 離れ業

  べこもち

  こんな離れ業をやってのけるとは。舌を巻かないわけにはいかない。

• こんな聴き方も出来る曲

  sari

  驚くような陰惨な模様から始まるのにどこかドラマチックな歌ですね。
  夏を待っていましたやSF映画みたいに、ストーリー性の高いこの歌は、いろいろ想像が出来て大好きです。
  
  なにを題材にしているんだろうと想像して思い浮かんだのは、真島さんのアンダルシアに憧れてのその後のストーリーです。
  
  イタリアンマフィアのトニーか違う手下かが、自分と某主人公の墓穴を掘っている夜の風景。
  
  あっちの主人公に比べて、こちらの主人公は地味でツイてない。でもしぶとい。
  でもコイツ逃げて生き延びるんじゃないかなとさらに想像してみたり。
  
  これはすべて私の勝手な思い込みによる聞き方ですけど、他にもいろいろ想像出来る懐の深い曲だと思います。

• 希望はきっとある

  こばっち

  この歌を聞いた時「一体何があった？」と心配や不安な気持ちになったけど、神様なんて居ない、と思ったことはあったな、と思い出しました。「絶望を連れてくるのは希望」の歌詞が、絶望だけじゃない、希望はきっとあると思わせてくれました。そこが好きです。

• 1

back