漫画「チ。」とのコラボ曲「カシオピア係留所」MV公開 プラネタリウムで流れ星のモーションと共に、チ。のセリフと歴代キャラクターが歌詞と交差するMVが完成

2022.06.30

人気漫画「チ。―地球の運動について―」との往復書簡プロジェクト「共通言語」の第二弾「カシオピア係留所」のMVが本日21時より公開となります。

 

amazarashi 「カシオピア係留所」Music Video feat. 「チ。」

https://youtu.be/pTwSEgflLq0

6月30日 21時公開


 

この楽曲は、秋田ひろむが「チ。」を読み感じた、amazarashiと共通するものを「痛み」と仮定して作品の持つ力をamazarashiが信念で作り、次に手渡すという思いで制作された6分を超える楽曲となっています。

 

MVは板橋区立教育科学館のプラネタリウムで撮影され国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトの協力のもと、流れ星のモーションと共に「チ。」に登場するセリフと歴代キャラクターが映し出されamazarashiの歌詞と交差するMVとなり、本日から配信が開始された「カシオピア係留所」のジャケ写は「チ。」の作者、魚豊 氏が「カシオピア係留所」からイメージし書き下ろしたイラストで、「チ。―地球の運動について―」は最終集が本日発売され、マッドハウス制作によるアニメ化の決定も発表され目に離せない作品となっています。

 

 

■魚豊 コメント

苦悶や寂寞や悴みがamazarashiを媒介にして出力されると、こうも輝くのかと改めて驚きました。 そして、その煌めきの根拠が"痛み"なのだとしたら、 僕達の痛点は人間性の一つなんだと気付かせてくれる。 そんな曲が聴けてただただ嬉しいです。

 

 ■amazarashi 秋田ひろむ コメント(全文)

 

チ。の壮大な物語に主題歌的なストーリーに沿った歌を作るのは無理だと思った。完全に負けたと思った。

 

「信念に従い行動し、それを受け渡す」という主題だと解釈したが、それは書き手自身の信念にも感じられた。創作の覚悟や執念。最終巻は発売前の原稿を見せてもらったが、セリフの推敲の跡などをみてもそれらを感じた。

 

そしてそれらは僕自身の創作の苦労と似ていると気付いた。なのでそういうことを歌にしようと思った。

 

チ。の主人公たちと魚豊さんと、僕とに共通するのは「痛み」と仮定した。そこだけは分かりあえるのでは?と思った。

 

amazarashiは海外のファンもいるが、言葉は通じなくても「痛み」を通じて理解しあってる、と感じることがよくある。

チ。は歴史の物語だが、「痛み」は時代も超えるのだろうと思う。

 

『この世にあるほとんどのものが 成し遂げた奴らの血の跡としたら』という歌詞は魚豊さんがインタビューでそういうことを言っていたので、思いついた。(スマホは歴史の積み重ねみたいな話だった?曖昧ですが)

 

魚豊さんの成し遂げたものから受け取って、僕の信念で作り、次に手渡す、というような想いで作った。

 

秋田ひろむ

 

 

amazarashi

「カシオピア係留所」

2022.06.30 Release.

https://smar.lnk.to/RbjNy9

 

チ。  amazarashi

往復書簡プロジェクト『共通言語』特設サイト

https://www.amazarashi.com/kyoutsuugengo/

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