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死んでるみたいに眠ってる
作詞:秋田 ひろむ 作曲:秋田 ひろむ
少年のように、
あいさきえみる
憂う2020年。 若さや青さを笑うことが増えたインターネットで若さは冷笑を覚える。思春期、反抗期という言葉に歯向かい、心無い言葉に傷ついても、好きなものを貶されても愛想笑い。向になるのは己へだけ。反抗という言葉に気づかず反抗している若さ。そんな風に歩く若さ。そんな彼は時々もうamazarashiは大丈夫、なんていう。 それでもamazarashi、という名に帰るのは去ったはずの若さを認識した時ではないか。 名前というのはとても重たいものだと思う。「amazarashi」という名前を見るたび、言わずとも自分はここにいる。と、並べられたCDの背、光る文字の中の一つでもあるだけでちょこんと、たまに叫んでいるようで、微笑んでいるようで、殴ってくるようで、いる。 そんなamazarashiである秋田ひろむ(敬称略)がラジカセで聴くのだ。フォーエバーヤングを。嗚呼!愛してる!なんて、リンクした気になってめちゃくちゃ嬉しくて今これを長々書いている。なんで笑うんだ!痛くていいだろ!でもこの、痛みってどこから来るんだろ?なんて。笑われるのってどうして悲しいのだろう。リンク出来た気になってそんなようなことを長々考えている。 「新しい歌を歌いたい ラジカセで聴いたフォーエバーヤング」 (嗚呼!愛してる!)「聴きたい!もっと歌って!」って、どこかで伝って、できるなら形がとどまった「安心」をあなたに贈りたいです。
僕のまま
べこもち
野垂れ死ぬなら本望だ 僕のまま僕を終えるなら。自己欺瞞に気づかずに終焉を迎える死際、それを想像するとゾッとしてしまう。気づいていないって、ある意味で幸せなのかもしれませんが。僕のままって人によっては難しいだろうなぁ。
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死んでるみたいに眠ってる
作詞:秋田 ひろむ 作曲:秋田 ひろむ
少年のように、
あいさきえみる
憂う2020年。
若さや青さを笑うことが増えたインターネットで若さは冷笑を覚える。思春期、反抗期という言葉に歯向かい、心無い言葉に傷ついても、好きなものを貶されても愛想笑い。向になるのは己へだけ。反抗という言葉に気づかず反抗している若さ。そんな風に歩く若さ。そんな彼は時々もうamazarashiは大丈夫、なんていう。
それでもamazarashi、という名に帰るのは去ったはずの若さを認識した時ではないか。
名前というのはとても重たいものだと思う。「amazarashi」という名前を見るたび、言わずとも自分はここにいる。と、並べられたCDの背、光る文字の中の一つでもあるだけでちょこんと、たまに叫んでいるようで、微笑んでいるようで、殴ってくるようで、いる。
そんなamazarashiである秋田ひろむ(敬称略)がラジカセで聴くのだ。フォーエバーヤングを。嗚呼!愛してる!なんて、リンクした気になってめちゃくちゃ嬉しくて今これを長々書いている。なんで笑うんだ!痛くていいだろ!でもこの、痛みってどこから来るんだろ?なんて。笑われるのってどうして悲しいのだろう。リンク出来た気になってそんなようなことを長々考えている。
「新しい歌を歌いたい ラジカセで聴いたフォーエバーヤング」
(嗚呼!愛してる!)「聴きたい!もっと歌って!」って、どこかで伝って、できるなら形がとどまった「安心」をあなたに贈りたいです。
僕のまま
べこもち
野垂れ死ぬなら本望だ 僕のまま僕を終えるなら。自己欺瞞に気づかずに終焉を迎える死際、それを想像するとゾッとしてしまう。気づいていないって、ある意味で幸せなのかもしれませんが。僕のままって人によっては難しいだろうなぁ。
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