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너의 최고의 생활
작사: Hiromu Akita 작곡: Hiromu Akita
私にとっての武器
さとう
つい最近amazarashiの曲をたくさん聴くようになりました、青森市民です。 はじめて「君のベストライフ」を聞いた時は、ハマりたてで知っている曲も少ない頃に買ったアルバムを、通勤しながらランダム再生していた時でした。 早足で歩きながら聞いているもので、歌詞やタイトルを見ることも出来ず、その曲が流れた瞬間はとにかく「かっこいい!!!」と興奮した記憶があります。 社会人なりたてで、音楽を聴く、歌詞を読む、意味を汲み取る、という余裕が全くなかったのですが、久々に「どういう歌詞なんだろう?タイトルはなんだろう?何回も聴きたいな。仕事終わったら聴きながら歩けるな」と思えた出会いでした。 何かを楽しみにする、音楽を楽しむということを久々に感じられ、ひどく救われた心地になったのを覚えています。 興奮の冷めぬまま、歌詞とタイトルを読みました。殺してきた言葉がそこにいました。随分長いこと、口にしてこなかった言葉がそこにいました。それはすごく大切で、自分の武器のような、縦のような、自分の意思そのもののような言葉でした。 この曲を聞いて、大切なものを取り戻せました。 あれ以来周囲の人間から、「良く変わったね」と言われます。 私もそう思います。 明日も出社して帰宅する1日が待っていますが、そこに音楽があるなら楽しみです。 思い出させてくれてありがとうございました。 寒い日が続きますので、どうかお身体などお大事にお過ごしください。
-
ecila
ライブでこの曲を聴いて、「僕は大嫌い」というひろむさんの声がとても怖くて驚きました。 その声に乗せられた感情に、あの場所で全身を覆われて、本能的な恐怖のようなものと、その表現に圧倒される感覚を味わいました。 体感することができてよかったです。
エピグラム
베코모치
言う迄もなくamazarashiの所以と畏怖の念を叩き込まれた。 暗愚と盲信の実相として至純な動機から派生し変遷していく危うさを孕む世界。 それらを透徹した言葉の業火が燎原のごとくひろがり、 灰燼に帰する頃には違和感の背後から見え隠れしていたものが露わになり、一瞬にして信じていたものの価値を失う。 時にamazarashiの曲には燠火のように燻っていたものが抑圧の歴史に培われ、屈従に耐えてきた反骨の血が血管の中で波立ち騒ぐのを感じる。 こんななんとなく生きている自分でも身に宿る支配への拒絶。
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너의 최고의 생활
작사: Hiromu Akita 작곡: Hiromu Akita
私にとっての武器
さとう
つい最近amazarashiの曲をたくさん聴くようになりました、青森市民です。
はじめて「君のベストライフ」を聞いた時は、ハマりたてで知っている曲も少ない頃に買ったアルバムを、通勤しながらランダム再生していた時でした。
早足で歩きながら聞いているもので、歌詞やタイトルを見ることも出来ず、その曲が流れた瞬間はとにかく「かっこいい!!!」と興奮した記憶があります。
社会人なりたてで、音楽を聴く、歌詞を読む、意味を汲み取る、という余裕が全くなかったのですが、久々に「どういう歌詞なんだろう?タイトルはなんだろう?何回も聴きたいな。仕事終わったら聴きながら歩けるな」と思えた出会いでした。
何かを楽しみにする、音楽を楽しむということを久々に感じられ、ひどく救われた心地になったのを覚えています。
興奮の冷めぬまま、歌詞とタイトルを読みました。殺してきた言葉がそこにいました。随分長いこと、口にしてこなかった言葉がそこにいました。それはすごく大切で、自分の武器のような、縦のような、自分の意思そのもののような言葉でした。
この曲を聞いて、大切なものを取り戻せました。
あれ以来周囲の人間から、「良く変わったね」と言われます。
私もそう思います。
明日も出社して帰宅する1日が待っていますが、そこに音楽があるなら楽しみです。
思い出させてくれてありがとうございました。
寒い日が続きますので、どうかお身体などお大事にお過ごしください。
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ecila
ライブでこの曲を聴いて、「僕は大嫌い」というひろむさんの声がとても怖くて驚きました。
その声に乗せられた感情に、あの場所で全身を覆われて、本能的な恐怖のようなものと、その表現に圧倒される感覚を味わいました。
体感することができてよかったです。
エピグラム
베코모치
言う迄もなくamazarashiの所以と畏怖の念を叩き込まれた。
暗愚と盲信の実相として至純な動機から派生し変遷していく危うさを孕む世界。
それらを透徹した言葉の業火が燎原のごとくひろがり、
灰燼に帰する頃には違和感の背後から見え隠れしていたものが露わになり、一瞬にして信じていたものの価値を失う。
時にamazarashiの曲には燠火のように燻っていたものが抑圧の歴史に培われ、屈従に耐えてきた反骨の血が血管の中で波立ち騒ぐのを感じる。
こんななんとなく生きている自分でも身に宿る支配への拒絶。
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