• 労りの歌

  べこもち

  反芻思考にも倦み疲れ、ほとほと嫌気もさしてきた頃合いにこの曲を無性に聴きたくなる。
  草木も凋落し、面やつれしたような野末の先には夕焼けに、照り映えた街並みを望み、刻々と暮色に染まる様は人生の消長にも思えてくる。
  庇を渡る風に乗って金木犀の薫りが僅かに香り、秋田さんが「どうでもいいや」と唄う。未消化で連綿と続く思いわずらいや懊悩もひとまず置いておこうかという心持ちになる。
  その声は労りをそっと添えてくれる手の平の温みのようなもの。
  夕闇の迫る部屋で独りそう思った。

• 自分と戦う

  はっさん

  希望　誹謗　理想　自嘲って韻を踏んで熟語並べてるだけかと思ってました。希望を誹謗し、理想を自嘲する自虐的な行為に終止符をうってる曲なんだな。

• 1番大切な曲

  hiro

  自信を無くした時
  辛くて仕方ない時
  孤独な時
  私はこの曲に戻ります
  『何があっても　僕は味方だ　友達よ』
  ここを何度も何度も繰り返して聴きます
  そして自分を取り戻し
  勇気をもらい　
  また歩き出します
  この曲は私にとって
  1番大切な曲

• amazarashi のきっかけ

  まるた

  この曲を聞いてからどっぷりと嵌まりました。
  いろいろ悩んでただけにものすごく響いた楽曲

• 一番好きな曲

  ゆずむ

  今でも「一番好きな曲は？」と聞かれたら真っ先にこの曲名が出るぐらいに大好きな曲です。
  
  頑張らなきゃ、頑張ろうって、静かに、だけど力強く支えてくれてる様に感じます。みんながそれぞれ違う場所にいても一生懸命生きているんだよ、あなたも大丈夫だよって言われてる。
  
  初めてライブで聴いたとき号泣しました。本当に本当に大好きです。

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