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ヨクト
作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
悔し泣き
べこもち
悔し泣き、それ自体をエネルギーとして夜を日についで頑張った頃もあったな。その頃は、臆面もなく歌われるメッセージソングには、ウソ寒ささえ覚えたりして。長い事、共感というものには期待すらしなかった。
踠き苦しみながらも
くろみつ
これを初めて聴いた時、私の知識がなさすぎて「ヨクト」の意味を調べたっけ。人の名前かな、なんて思っていたけど、とても小さな単位のことだったんですよね。 自分の力ではどうすることもできない絶大なる世界を相手に、ちっぽけなヨクトが抗っている。世間の荒波に揉まれて最小単位まで擦り減ってしまおうとも、必死に自我を保持しようとする姿は痛々しいが、同時に崇高でもある。 「生きたいよもっと」からの泣き叫ぶようなギターの音色に胸を抉られるような感動を覚えます。
全部、を自分で、決めたいのだ
おの
生きるのも死ぬのも、いつ、どこで、どのように。秋田さんのがなり声が、苦汁を飲みながらでも自由でありたいと思わせてくれる。イントロなんか植物的気持ち悪さを感じるが、人に理解されてたまるかと独占したくなる曲だと思う。
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ヨクト
作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
悔し泣き
べこもち
悔し泣き、それ自体をエネルギーとして夜を日についで頑張った頃もあったな。その頃は、臆面もなく歌われるメッセージソングには、ウソ寒ささえ覚えたりして。長い事、共感というものには期待すらしなかった。
踠き苦しみながらも
くろみつ
これを初めて聴いた時、私の知識がなさすぎて「ヨクト」の意味を調べたっけ。人の名前かな、なんて思っていたけど、とても小さな単位のことだったんですよね。
自分の力ではどうすることもできない絶大なる世界を相手に、ちっぽけなヨクトが抗っている。世間の荒波に揉まれて最小単位まで擦り減ってしまおうとも、必死に自我を保持しようとする姿は痛々しいが、同時に崇高でもある。
「生きたいよもっと」からの泣き叫ぶようなギターの音色に胸を抉られるような感動を覚えます。
全部、を自分で、決めたいのだ
おの
生きるのも死ぬのも、いつ、どこで、どのように。秋田さんのがなり声が、苦汁を飲みながらでも自由でありたいと思わせてくれる。イントロなんか植物的気持ち悪さを感じるが、人に理解されてたまるかと独占したくなる曲だと思う。
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