• トカトントン

  べこもち

  だいぶ月日を経て…、この曲にも思いが変化しつつあります。太宰治の短編『トカトントン』を随分若い頃に読んでから、自分にもこの虚無感というものが事あるごとに訪れているという事実を知り、人間の本性を垣間見た時には尚更です。しかし、無益な鍔迫り合い、関わりから身をかわしたい時には実はトカトントンは有益な場合もあります。

• ここまで

  べこもち

  あらゆるもの、いたる所に潜む虚無。虚無をここまで徹底して唄われると気持ちいいもんですね。

• 無題

  Sindy

  合間合間に挟まる、
  階段を上るようなピアノの音が好きです。

• このアルバム

  時雨

  最初この曲を聴いた時
  『怖い』って思ってしまいました
  今ではかっこいいと思い聞いてますが
  なんで、そう思ったんだろう？
  って自分の中で疑問でした
  
  秋田さんのアルバムや曲の解説を読んで
  少し理解したことがあります
  『怒り』というキーワードがあって
  きっとそれを、怖いと
  思ったんだと思いました
  文章下手ですが、ごめんなさい

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