黎明期

작사: Hiromu Akita 작곡: Hiromu Akita

届くことが果たせなかった手紙が 落涙となったそうだ したためた悲哀だった
どれだけ慕ったとて この手戻らないもんが君を定義していたんだよ 笑えるよな

瓦礫に佇んで 虚空を見つめている そうかここは心だ

その憂いに君の明日を 台無しにはさせないから
星に願いをかける迷子 過去と邂逅 トワイライト
着古した夢だとか 履き潰した価値観は
宵の口に捨て置け 今こそ君の黎明期

向かう道はいつだって不確か それと同じくらいに来た道だけは確か
それをよすがにして重い足引き摺った この世界では息継ぎもままならないよな

終わりと始まりの 兆しを羽織る未明 そうか今日も行くのか

その憂いに君の明日を 台無しにはさせないから
酸いも甘いも知るプライド 穿つ太陽 トワイライト
言い古した常套句や 聞き飽きた励ましは
宵の口に捨て置け 今こそ君の黎明期

不揃いな影が二つ 分かたれたそれぞれの道へ
片や光源を持たず 片や火種を持たず
次第に遠くなって 夜更けに互いに気付く
一対であるからこそ 歩けたこれまでの事

ここだよ ここだよ 必死になって叫んで
正気に戻った そうかここは心だ

その憂いに君の明日を 台無しにはさせないから
ここがハイライト これで最後 夜明け前のトワイライト
どんな成就にだって 願いは不可欠な火種
宵の口で灯せ 今こそ君の黎明期

댓글 게시

댓글 보기

뒤로